- 1.「ベルばら」はどんな所で育てると良いですか?
- 2.鉢で育てる場合、どんな大きさと材質の鉢が良いですか?
- 3.咲き終わった花はどのようにしたらいいですか
- 4.苗の剪定(枝切り)はどのようにしたらいいですか?
- 5.水やりのコツを教えてください。
- 6.肥料はどうしたらいいですか?
- 7.病気にならないようにするにはどうしたらいいですか?
- 1.「ベルばら」はどんな所で育てると良いですか?
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- 鉢に植える場合も、お庭に植える場合も、
(1)日当たり (2)風通しのよい所で育てるのがとても大事。
水はけの良い土であることも大切だ。
- 鉢に植える場合も、お庭に植える場合も、
- 2.鉢で育てる場合、どんな大きさと材質の鉢が良いですか?
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- 「ベルばら」は、8号鉢(直径約24cm)からスタートするといい。
株が大きくなったら、その時点で植え替えよう。
最終的には12号鉢(直径約36cm)~13号鉢(直径約40cm)くらいがいいだろう。
軽いプラスチックなどの素材がおすすめだ。
- 「ベルばら」は、8号鉢(直径約24cm)からスタートするといい。
- 3.咲き終わった花はどのようにしたらいいですか
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- 「ベルばら」は、花が咲いて中心部が見えてきたら切り時だ。
花が咲いた枝の全体の1/2くらいの場所で切りとろう(花がら切り)。
次々に花を咲かせるために、早めに花がら切りをすることが大切だよ。
切った花は、花瓶に挿して楽しもう!
- 「ベルばら」は、花が咲いて中心部が見えてきたら切り時だ。
- 5.水やりのコツを教えてください。
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- 基本は「土が乾いたら、たっぷり」。
鉢植えの場合は、鉢の底から水が流れ出るまでやるのが目安だよ。
一日の間で水やりに適しているのは、
春・秋なら温かくなってから、
夏は朝夕の涼しい時間帯がベストだ。
庭植えの場合は、特に梅雨明けから8月いっぱいまで、
毎日たっぷり水をやると、秋によい枝が出てくるぞ。
- 基本は「土が乾いたら、たっぷり」。
- 6.肥料はどうしたらいいですか?
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- 基本的なやり方は次のページを見て欲しい。
肥料のやり方
ポイントはやりすぎないこと。
「ベルばら」は生育旺盛なので、庭に植えている場合は、
冬にやる「寒肥」だけで十分だよ。
- 基本的なやり方は次のページを見て欲しい。
- 7.病気にならないようにするにはどうしたらいいですか?
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- まず、上記で説明したように、植える場所が大切だ。
それに加えて、最低限の薬剤散布が必要だ。
基本的な薬剤散布の仕方は次のページを見て欲しい。
病害虫対策
病害虫が多発するのは、梅雨と秋の長雨の時期なんだ。
このときにしっかり黒星病、ダニ(虫)対策の薬を散布すると、
ずいぶんと病気を防ぐことが出来るよ。
- まず、上記で説明したように、植える場所が大切だ。