Birth Year Garden

「Birth Year Garden」  

Birth Year Garden

こんにちは。「アロカシア」です。

 

この度の熊本地震の震災、並びに、令和8年8月千葉豪雨被害に際し、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早いご復興と、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。

 

今回のブログでは、前回、皆さんにお伝えしきれなかった内容をお伝えしたいと思います。

先ずは、バラ栽培で大きな関心事となる「病気」について、そして「花がら切り」、「お礼肥」の作業。最後にお勧め資材として「スタンダードローズサポート」をご紹介します。

 

それでは、最後までお付き合い下さい。

 

《病気発生⁈》

いつもの様に「Birth Year Garden」のお手入れに行って庭の様子を見ていると、葉っぱに「うどん粉病」が発生しているのを発見しました。

梅雨の日照不足に加えて、朝夕の気温が低い状態が続いた影響もあり、「Birth Year Garden」にも発生してしまったようです。

私は今迄、「うどん粉病」はカビの一種なので高温多湿が発生条件と思っていたのですが、調べてみると比較的低温で乾燥した環境が「うどん粉病」の発生し易い条件であることを知り、目から鱗でした。

早速どう対応すれば良いか先輩に相談し、「マイローズ殺菌スプレー」で予防と治療を行うことにしました。

葉っぱの表裏や株全体に薬剤が均等に行き渡る様、丁寧にスプレー散布をしました。

これ以上拡がらない様に予防しながら、発生してしまった「うどん粉病」の治療を行いました。

ここまで酷くなる前に薬を撒いていればと後悔する事しきり。日頃からよく観察し、早めに気付いて対応することの大切さを改めて実感しました。

うどん粉病

(うどん粉病)

 

マイローズ殺菌スプレー

(マイローズ殺菌スプレー)

 

 

 

《人生初の花がら切り》

綺麗なバラも花がらになってしまうと見栄えが良くない為、美しい花壇を維持するにはこまめな花がら切りが必要なのですが、今回が生まれてこの方、初めての花がら切りだったので、「何処で切れば良いのだろう?」と最初は戸惑うことばかりでした。

切る位置によってその後の生育にも影響する為、自分だけでは判断が難しく、先輩に教えて貰いながら一つひとつ作業を進めています。

更に、花がら切りは見た目を綺麗に保つだけの作業だと思っていましたが、実を付けてしまうことによる株の負担を減らし、次の花を咲かせる為にも大切な作業だということを学びました。

まだ慣れない部分もありますが、経験を積み重ねながら、適切なタイミングと位置で花がら切りが出来るようになりたいと思います。

花がら

(花がら)

 

株

(株)

 

 

 

《お礼肥え》

6月中旬、春シーズンに美しい花を沢山咲かせてくれたバラたちへ、感謝の気持ちを込めて「お礼肥え」を1株当たり約50粒、土の上にばら撒きました。

使用したのは、京成バラ園オリジナル、バラ栽培のプロが監修した「ローズドレッシング(追肥専用緩効性肥料)」です。

アミノ酸やミネラルなど、11種類の厳選素材を使用したバラの生育に最適な栄養バランスの有機質肥料。

継続的に使用していくことで土壌有用微生物が活性化し、土がふかふかになり、バラが育つ生きた土に変化するそうです。

肥料を与えると同時に、土壌改良もおこなえる、弊社お勧めの肥料です。

沢山のエネルギーを使った後の株を労り、これからの生育や次の開花に備えた栄養補給です。

そのお陰か、すっかり季節が夏となった今でも、所々で可愛らしい夏バラを咲かせてくれています。

春の盛りの花とはまた違った、楚々とした美しさがあります。

これから暑い夏が続きますが、日々のお手入れを続けながら、秋にまた美しい花を咲かせてくれることを楽しみに見守っていきたいと思います。

ローズドレッシング

(ローズドレッシング)

 

施肥後

(施肥後)

 

 

 

《台風からも株を守る「スタンダードローズサポート」》

皆さん、​​​​​​​京成バラ園ガーデンセンターで「スタンダードローズ」が販売されていることをご存じですか。

仕立てバラの一つですが、すらりと伸びた一本の枝の上にこんもりとお花が咲く、特徴的な樹形で、バラ好きなら一株は持っておきたい憧れのバラです。

私が管理する「Birth Year Garden」でも、「スタンダードローズ」の「ローズうらら®」を栽培しています。

この「スタンダードローズ」、幹が一本立ちになっているため、風が吹くと、この幹に大きな負担が掛かり折れてしまうことも稀にあります。

強い風が吹く度に「大丈夫かな」と気になって落ち着かず、何度も庭へ様子を見に行くことになります。

そこでお勧めの資材がこちら、「スタンダードローズサポート」。幹をしっかりと支える柱と、こんもりとした上部を支える構造となっています。

今年は、6月から7月にかけて、何度も季節外れの台風が通り過ぎましたが、勿論この「スタンダードローズサポート」を設置していましたので、「Birth Year Garden」のスタンダードローズの「ローズうらら®」は幹や枝が折れることもなく、無傷で乗り切ることが出来ました。

「スタンダードローズ」は、美しい樹形を楽しめる反面、風にめっぽう弱い仕立てバラです。

魅力の「スタンダードローズ」をお買い求めの際は、合わせて「スタンダードローズサポート」のご購入をお勧めします。

 

スタンダードローズサポート

(スタンダードローズサポート)

 

スタンダードローズサポート上部サポート部分

(スタンダードローズサポート上部サポート部分)

 

スタンダードローズサポート上部サポート部分

(スタンダードローズサポート上部サポート部分)

 

スタンダードローズサポート下部サポート部分

(スタンダードローズサポート下部サポート部分)

 

 

 

さて、今回のブログは如何でしたでしょうか。

私自身バラの栽培を始めてみて、日頃のお手入れは本当にやることが沢山あるなと感じています。

水やりや花がら切り、病害虫のチェックなど、気が付けば毎日何かしらのお世話をしています。

それでも、新しい芽が伸びたり、つぼみが膨らんだり、美しく咲いてくれたりする姿を見ると、その苦労も報われます。

手をかけた分だけ応えてくれるのがバラの魅力だなと感じてきています。

大変さも含めて、この時間を楽しめるようになってきた今日この頃です。

 

 

最後に、少し余談です。

個人的な話ですが、私「アロカシア」は肌が弱く、この季節は、少し外に出るだけでも肌への負担が大きく、毎日のように暑さと紫外線との戦いになっています。

そこで今年は、日傘やUVカットのアームカバー、帽子など、紫外線対策グッズを幾つか新調しました。

暑さそのものを完全に防ぐことは出来ませんが、しっかり対策をすることで、身体への負担が随分軽くなると感じています。

ガーデニングをされる方は、つい夢中になって作業を続けてしまいがちですが、この時期は無理をしないことが何よりも大切ですね。

私も水分補給や適度な休憩を心掛けながら、熱中症や紫外線対策をしつつ、この厳しい夏を元気に乗り切りたいと思います。

まだまだ暑い日が続きますので、皆様もどうぞお体を大切にお過ごしください。

最後までお読み頂き、有難う御座いました。