2018年春 京成バラ園 インスタグラム フォトコンテスト
結果発表
この春開催の“京成バラ園インスタグラムフォトコンテスト”、
2018年5月11日(金)～6月3日(日)の期間中に合計2,197点の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
春バラ部門1,264作品、京成バラ園部門644部門、ベストスマイル部門82作品、恋バラ部門207作品の中から、審査の結果、次の作品が選ばれました。おめでとうございます。
春バラ部門
優秀賞
marian_fairy.forestさん
春の光の中に輝くバラが見事に表現されている作品です。黄色の中に溶け込んでいるようでいて、しっかりと一輪の美しさを際立たせています。
入選
tomom330さん
可愛い花が降ってくる感じ。真上から降り注ぐ初夏の日差しの中に咲く姿が見事に切り取られています。
入選
may.brideさん
このバラ特有のしっとりした感じを上手に写し取りながら、背景のきらきら感を合わせているところがたまりません。これぞ夕方の魔法。
入選
ig_yoshidaさん
色鮮やかなバラの細やかな色の変化を丁寧に写してくれました。力強く華やかな作品。
入選
enpokoさん
曇りの日にしか撮れないソフトな色合いと、薄くはかなげな花びらの質感が調和しています。
入選
you_and_me701さん
細かな花が吹き上がるような躍動感が素敵です。
京成バラ園部門
優秀賞
marian_fairy.forestさん
写真は半分時の運。いい花の時期、花たちが光り輝く夕方の日差し…。ソフトフォーカスが光り輝く世界を美しく切り取っています。
入選
chika__nekoさん
薄曇りの日にしか撮れないバラ本来の色で切り取られたしっとり美しい庭園です。バラで埋め尽くされた感じがよく出ています。
入選
hiro.1229さん
逆光に光り輝く色とりどりのバラが上手に切り取られています。遠くに見えるアーチ等が奥行き感を出しています。
入選
start2018.71さん
白い連続アーチの奥行き感、差し込む日差しがドラマチック。写しこんだ後姿が空間の広さを伝えています。
入選
tomom330さん
見事なつるバラの山、遠くに見えるガゼボ。遠近感が強調されて、迫力のある絵に仕上がっています。
入選
k.nori_chanさん
こういった素直な作品も意外と数少なく貴重でした。広い空、色とりどりのバラたち。人がいることで広さがよくわかります。
ベストスマイル部門
優秀賞
mayuka2525さん
幸せそう。バラがふわっとやさしく包んでいるかのようで、洗練されたセンスを感じます。ほっこり。
入選
roooosekazuさん
お友達と来ているのでしょうか、満足げなスマイルにこちらも笑顔になってしまいます。背景のバラも見事！
入選
ky0r0s2flowerさん
お父さんのご満悦な表情や、はしゃいだ感じに、思わず笑顔が伝染します。黄色のバラが雰囲気を盛り上げます。
入選
risotan_momさん
子供の笑顔は無垢でいいですね。バラも微笑んでいるかのよう。
入選
aiaki_1さん
会話が聞こえてきそうな笑顔。たくさんのバラに囲まれて、好きな人と過ごす楽しい時間。
恋バラ部門
優秀賞
sai.satomiさん
恋バラ総選挙1位「初恋」の中央にハートマークがあるなんて！奇跡のような一枚。
入選
evelynannadagumantangaraさん
スナップ写真的ですが、ラブラブな感じが十分伝わってきます。
入選
xo_bear_xo_bearさん
今回の主役のバラ「恋結び」と絵馬！わかりやすいですね。
入選
yucco711さん
大吉おめでとうございます。恋バラをどうやってわかりやすく写真にするかって大事です。
村上敏ヘッドガーデナーのひとこと
総数2千件超えのご応募をいただき、ありがとうございました。秋に比べとても素直な力強い作品が多く見られました。バラを楽しんでお帰りいただけたのではないかと、楽しさを分けてもらった気分で見せていただきました。
春バラ部門は特に多くご応募いただきましたが、ひとつひとつのバラの美しさを様々な感性で表現いただきました。
その中でも特に春らしい印象、花の豊かな表情を伝えるものを選びました。
京成バラ園部門は美しいバラ園、行って見たくなる景色という観点で選びました。
広大さ、色の密集感、迫力といったキーワードです。
ここから見た景色が素敵という様々な思いが伝わって来ました。
ベストスマイル部門は実に難しい選考でした。見惚れるような写真が多い中、こちらもつい、微笑んでしまうような幸せ感を大切にしました。
撮影者との会話が聞こえそうな、モデルの心のなかが見えるような写真を選びました。
恋バラは恋バラ総選挙のバラをどう表現するか、恋感をわかりやすく表現して、こちらも幸せを分けてもらえるかという視点で選んでいます。
来春もこのようなイベントを開催予定です。
みなさまのご応募おまちしております。