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2017年08月30日 08:49に投稿されたエントリのページです。

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バラコラム カテゴリー
9月のバラ作業-夏剪定(作業編)-

(コラム担当:大川原)

<目的>

春から夏の枝を整理して、秋バラをたくさん咲かせるために行う「剪定」及び「管理」となります。

※本調子ではない株は夏剪定する必要はありません。

(例)新苗を植えつけて間もない・・・ 病気等で葉が少なくなってしまった・・・など


<夏剪定の作業>

夏剪定の時期:9月1~10日位(関東基準)

夏剪定をする種類:四季咲き性の木バラ(大輪・中輪・ミニバラ)

夏剪定をしない種類:つるばら


~作業手順の説明~

これから写真を使って順番に切り方を説明いたします。


9月になったので、このバラを夏剪定していこう!!
この大きな枝は枯れてしまったなぁ~。
株元から切り落とそう。


全体の3分の2くらいの高さで切っていこう
位置としては、この横の「赤い線」ぐらいだな


葉の上の位置でハサミを入れていこう
写真のハサミは長年使用しても錆びづらく、切れ味抜群なのでおすすめです!
手袋も手のフィット感が良く素手と変わらない感覚なので、細かい作業も楽々ですよ~♪


今度は枯れ枝を切ろう!
写真のノコギリは鍛冶屋さんが作ったコンパクトのこぎりです。(ポケットに入るサイズです!)
コンパクトで、この切れ味を体験すると手放せなくなりますよ~。


あとは、細かい枝を整理して・・・・・・・
余分な枝が切れてすっきりした状態
完成です!!


次は一回り小さな鉢を夏剪定していきましょう!!
バラの名前は 花山吹(はなやまぶき)


切る位置は、上の赤線・全体の約3分の2の場所。

 

咲いている花や蕾も全部切っていきます。


全体的に切り終わった状態です。
ずいぶんと、すっきりとしましたね~。


<まとめ>

枝を切る位置は「全体の高さの3分の2くらい」の高さであれば、

ほぼ、間違いはありません。

夏剪定が終わった後に、バラの葉がたくさん残った状態が理想です。

逆に短く切りすぎると、生育が遅れたり、止まったり、樹勢が弱くなりやすいので

花が小さくなったり、花弁の枚数が減ってしまう事がありますので

あまり、お勧めはできません。


最後に、これからの季節、雨が多くなってくると病気や虫が

非常に多くなってきます。

こまめな薬剤散布を行うことで、たくさんの秋バラが楽しめます。

「今年の秋は、去年と比べ物にならないくらいたくさん咲いたぞ!!」

こんな嬉しい秋が待ち遠しい今日この頃ですね。