2012年02月01日

お散歩日記 カテゴリー

ローズガーデンお散歩日記 第131回「庭園の助っ人」

(ガーデナー:小河)

このところの大寒波、大雪こそ降ることのないバラ園内でも、寒さの影響が少なからず出ています。

                        


園内では剪定作業が始まりました。
見渡す限りのバラたちを剪定するのは結構な大仕事です。
整形庭園では、各品種半分ずつ日にちをずらして行っています。理由はこまごまありますが、長くバラの開花を楽しめるようにだったり、生長をずらすことによって、何らかのダメージを最小限にできたりなどなど。


                        
                        手前半分の剪定が終わったところ

                 
       剪定前のセプタードアイル                      鈴木さんがやると物の数分後には・・・


                        
                        完成です


今のところバラの方は寒さによるダメージはありませんが、今年はやっぱり寒いです。
このところ「散策の森」の前に春の草花を植えているのですが、今年は寒さで元気がありません。
七夕で使うササの小枝を草花たちの屋根になるように、ちょっとした霜よけを作ってみました。これで少しは寒さが防げるかな?

                 
       ササ畑みたいですが                          霜よけにさしてみました


その他にも園内を見回して寒いもの。

                 
       先週降った雪がまだ消えません                   せせらぎでは枝が凍っていました       


さて今週のタイトルの「助っ人」ですが、ほんとにバラ園にはなくてはならない方々なんです!!
これだけ広いバラ園で、数人のスタッフでは、なかなか草取りにまでは手が回らないのが現状。
そこで今、私たちからすると「プロ」とお呼びできるくらいの、草取り名人たちに来てもらっています。
よくお客様に、「こんな狭いバラの間、どうやって草取りするの?」とのご質問がありますが、「こんな風に」やっています。

                 
       落ち葉や枯れ枝をかき出して                      中に這いつくばって草取りします

名人たちには春、夏にもお願いをするのですが、お客様が多数来園されていた時期、草取りを終えて、バラの茂みの中から顔 を出したところ「イノシシが出てきたのかと思った!」とお客様にびっくりされたそうです・・・。
そんな名人たちに感謝です。

散策の森では・・・

                 
       フクジュソウまだ朝早く開いてません                ウサギの足跡です!!今年も来園ありがとう!


※撮影は2012年1月31日です。